インターネットのニュースを見ていると、「男性タレント 無断侵入巡り示談が成立」という記事が目に留まった。
酒に酔った男性タレントが間違えて隣の家に入って、警察から住居侵入の疑いで事情聴取され、後日、被害者と示談が成立したとのことだ。
男性タレント側が言っている通り「すべての責任は男性タレントにある」ので、隣人には全く落ち度は無い。
ただ、「防犯」という意味では、やはりドア鍵の施錠はしておきたいところだ。
今回の騒動が、もし酒に酔った男性が、女性の一人暮らし宅に侵入し乱暴・・・のような事になっていれば、恐ろしい事だ。
落ち度とかそういう話ではなく、被害に遭わないのが一番だと思う。
後でどのような補償されたところで元に戻らないものだってある。
玄関からの侵入だったのでアレコレ言う人もいるが、悪意ある侵入犯罪者であれば玄関が無理なら窓から、窓が無理ならベランダから、隣の建物から、色々な道具や台・足場を駆使して、侵入してくるだろう。
最近、あまり聞かなくなったが、闇バイト侵入強盗団だったら大変な事になる。
たとえマンション、高層階であっても、玄関ドアはもちろん、ベランダや窓のカギもシッカリ施錠するようにしましょう。 |