秋は紅葉のシーズン、連休も多くあるので旅行に行きたい季節ですね。
しかし、旅行に行くということは、自宅を留守にするということ。
空き巣に気を付けたいところです。

■SNSへの投稿に注意する
旅行や外出中にSNSでリアルタイムに場所や行動を投稿すると、空き巣に狙われやすくなります。
帰宅後に写真をシェアするなど、投稿のタイミングを遅らせるようにしましょう。

■長期間不在を悟られない工夫
長期間留守にする場合は、郵便物や新聞がたまらないように手配する、または隣人に頼むことが大切です。
加えて、タイマー付きの照明を利用して、夜間も自宅に人がいるように見せると防犯効果が高まります。

■複数の防犯アイテムを活用する
窓やドアに防犯グッズを取り付け、さらに防犯カメラやセンサーライトを設置することで、不審者の侵入を抑制できます。
特に、窓は鍵をかけ忘れることが多いので、補助鍵や窓用センサーを使うと安心です。