2022年6月中旬、コロナの感染者数は減少傾向にあります。
京都や横浜といった観光地や、大阪や東京といったビジネス街には沢山の人がいます。
また、企業の展示会なども大盛況で、去年までのリモートワーク、オンライン〇〇などがウソのようです。
そうなってくると、店舗やオフィスには人が多くなる反面、自宅・家には人が留守がちになり、そこに空き巣が目を付ける事が予想できます。
防犯カメラも良いのですが、結局、侵入されて家を荒らされると、被害はもちろん、気持ち悪いです。
そういえば、先日、ボクシングで3団体統一チャンピオンになった井上尚弥選手ですら、試合のために自宅に誰も人がいない状況だった隙をつかれて空き巣被害にあっていました。
家が留守である事がバレると、ボクシングの世界チャンピオンですら、空き巣の標的になるのです。
となると、どうすればいいのか・・・。
これは、防犯対策をしているというアピール、人がいるかもしれないと思わせる(というより、留守だと確信させない)ことが大切です。
空き巣は「目」「光」「音」「時間(がかかる)」を嫌うと言われています。
「目」 ・・・ 防犯カメラ、防犯生垣 <=> 逆にブロック塀だと侵入自体はされにくいが、もし入られると外からの目が無いという弱点もあります。
「光」 ・・・ センサーライト
「音」 ・・・ 防犯アラーム、防犯砂利(砂利の上を歩くと音がします)
「時間」・・・ CP規格の錠前、補助錠(ワンドアツーロック)、防犯クレセント、防犯ガラス、防犯フィルム
また、長期間留守にする場合は、新聞を止める、あえて部屋の電気をつけておく(タイマーなど利用する)など、留守をさとらさせない対策も効果的です。 |