2月になり、兵庫県警のホームページを見ていると、
「芦屋市 街頭犯罪・侵入犯罪認知状況」
という資料が公開されていました。
平成19年12月末時点と平成20年12月末時点を比較した資料なのですが、芦屋市は全体的に刑法犯の数が減少傾向になっていることが分かります。
また、特に市民生活に身近な「街頭犯罪・侵入犯罪」も同じく減少しています。
とはいえ、902件もの「街頭犯罪・侵入犯罪」が発生しています。
犯罪、特に侵入犯罪・空き巣にあってしまうと、大阪府警のデータではありますが、直接的に被害額は約58万円となっているようです。
また、仮に被害が少なかったとしても、
「事情聴取」「証拠品の提出」「実況見分の立会い」「公判への出廷」といった事に協力することが必要となってきます。
私も、たまたま、他人の交通事故を見たので、警察に通報した際、後日「事情聴取」「実況見分の立会い」に協力したことがありますが、行き帰りなども含めて3時間程度の時間がかかりました。
これに加えて、自分が当事者の場合は「公判への出廷」があるでしょうから、時間的な損失も計り知れません。
無用な犯罪に巻き込まれないためにも、侵入犯・空き巣犯に、空き巣をしようと思わせない防犯対策が必要です。
芦屋市での防犯対策は、是非、アーヴァンロックサービスにご相談ください。 |